出版物、掲載記事のご紹介

小川 英郎

◎小川 英郎 共著

「会社で起きている事の7割は法律違反」

朝日新書

 パワハエア、セクハラ、マタハラ、サービス残業、雇い止め………
職場に発生する悩みに、弁護士が明快回答。

◎小川 英郎 編著

「労働法 実務解説2 『賃金』」(2016.1)

旬報社

 本書は『問題解決法労働法2 賃金』(2008)の改訂版です。
 新しい重要裁判例を紹介するともに、新たに実務的な課題となったテーマを補充しています。

◎小川 英郎 編著

「はたらくって?」

労働開発研究会

 「労働」「労働法」の持つ「暗さ」を排して、明るく、やさしく「労働法」を解説していきます。

◎小川 英郎 編著

「賃金 (問題解決労働法 2)」

旬報社

 成果主義賃金が拡大している!賃金の決定・変更から、一時金・退職金、そして倒産時の賃金の確保まで。労使双方が知っておくべき法律知識と実務のノウハウがこれ一冊でわかる!

◎小川 英郎 編著

「労働基準法がわかる事典」

日本実業出版社

 通読するもよし、必要のつど調べるもよし、“活用自在”の「わかる事典シリーズ」の最新刊。法律のわかりやすい解説に加えて判例や書式を多数掲載。法律面・実務面の双方で、好評既刊「労働法がわかる事典」よりも1歩踏み込んだ内容になっています。

◎小川 英郎 担当

「薬害ヤコブ病の軌跡」

日本評論社

 硬膜移植によってヤコブ病に感染し、死亡した被害者の家族らが、国と製薬会社を相手に闘った「薬害ヤコブ病訴訟」の感動的な記録集です。裁判編と運動編に分かれており、困難な提訴から歴史的な勝利和解に至るまでの軌跡が綴られています。当事務所では小川弁護士が担当。

◎日本弁護士連合会 編

「検証 原発労働」

岩波ブックレット

 いま、福島第一原子力発電所の事故現場で、誰がどのような状況で働いているのか。ピンハネ、違法派遣、偽装請負。劣化する働きかたを象徴する原発労働の実態を、現場での調査を踏まえて報告する。高い放射線量などの苛酷な労働環境のなか、緊急作業に従事する「フクシマの英雄たち」への報酬が日給8000円という現実。

◎第二東京弁護士会・労働問題検討委員会 編

「新・労働事件法律相談ガイドブック」

第二東京弁護士会

 

◎日本労働弁護団 編

「働く人のための 労働時間 マニュアル」

日本労働弁護団

―改正労基法・育介法・労安法等対応―
■健康に働くために
■ゆとりある休暇の実現
■こんなにとれる残業代

◎日本労働弁護団 編

「働く人のための 改正労基法 マニュアル」

日本労働弁護団

使いこなそう改正労基法―労使協定例つき
■改正育介法で父親の育児参加を
■名ばかり管理職問題の解決に
■過労死・精神障害の新通達も詳解