弁護士紹介

石井 逸郎
(いしい いちろう)

◆ひとこと
 2019年、ついに50歳になりました。
 司法試験に合格したのは25歳のときですから、ちょうど人生の半分を法律家として生きてきたことになります。
 ちょうど30年前にベルリンの壁が崩壊し、以来、地球がどんどんグローバル化しました。IT化の進展によって社会の姿が変わりました。
 世界や社会の変化に、我が国の司法改革は対応できているのかどうか。
 これからは、気候変動問題が全世界的な課題です。しかも喫緊の課題です。日本においても、生活様式や社会の変化は待ったなしでしょう。それに適応した司法の姿はどうあるべきなのか。
 次世代に、この社会と、司法の役割を継承することを、考えていきたいと思っています。

出身地 北海道
司法試験合格年 1994年
法曹資格取得年 1997年
登録年 1997年
電子メール i-ishii@qk9.so-net.ne.jp
個人
ホームページ
弁護士 石井 逸郎
学歴 1995年3月 京都大学法学部卒業
事務所での地位 共同経営者(パートナー)
所属学会 ペット法学会、日本経営ディスクロージャー研究学会等
弁護士会に
おける活動歴
現在、司法修習委員会所属
経歴
  • 1988年3月 大阪教育大学附属高校平野校舎卒業
  • 1995年3月 京都大学法学部卒業
  • 1995年4月 司法研修所入所
  • 1997年3月 司法研修所卒業
  • 1997年4月 弁護士登録(第二東京弁護士会)
  • 2001年1月 ウェール法律事務所に参画
  • 2001年1月 第二東京弁護士会司法修習委員会委員就任
  • 2002年4月 第二東京弁護士会常議員
  • 2003年4月 第二東京弁護士会司法修習委員会副委員長就任
  • 2004年4月 大宮法科大学院大学アドバイザリースタッフ就任
  • 2005年4月 帝京大学法学部客員助教授就任(2009年3月まで)
  • 2006年4月 第二東京弁護士会法科大学院支援委員会副委員長就任
  • 2009年4月 第二東京弁護士会副会長就任
  • 2010年4月 第二東京弁護士会刑事弁護委員会委員長就任
  • 2013年    第二東京弁護士会法科大学院支援委員会委員長
  • 2013年    文部科学省原子力損害賠償紛争審査会特別委員就任
          (~現在)
  • 2014年    関東弁護士会連合会 理事
  • 2014年    『学校法人ロザリオ学園・西条聖マリア幼稚園管理下
           における園児溺死事件に関し学校安全管理上の問題を
           検証する第三者委員会』委員就任
  • 2015年    日本子ども安全学会理事就任
  • 2017年    『TECC国家戦略特区東京圏雇用労働相談センター』
           代表相談員就任(~現在)
  • 2018年6月 株式会社住宅あんしん保証社外監査役就任
  • 2018年6月 共和証券株式会社社外取締役就任
  • 2020年7月 ロースクールと法曹の未来を創る会(Law 未来の会)理事に就任
著書
  • 「芸能人・芸能事務所の法務と税務」―契約・労務からトラブル対応まで―
    (株式会社ぎょうせい 分担執筆)
  • 「企業実務」臨時増刊号「得意先が倒産したときの法律と実務対応」
    (日本実業出版社 分担執筆)
  • 「図解 会社法のしくみと実務知識」(同文舘)
  • 「ゴルフ会員権相談最前線」(ぎょうせい 共著)
  • 「e ビジネス・ロー」(弘文堂 分担執筆)
  • 「2002年コンプライアンス手帳」(近代セールス 編集協力)
  • 「倒産のすべてがわかる実務総集」
    (「企業実務」臨時増刊号 No.555 日本実業出版社 分担執筆)
  • 「ペット六法(初版)」
    (誠文堂新光社、分担執筆「ペットに関する判例概観」担当)
  • 「一人でできる債権回収」(弘文堂)
  • 「倒産のすべて」(日本実業出版社 分担執筆)
  • 「法律がわかる事典」(日本実業出版社 分担執筆)
  • 「自分でかける内容証明の基本応用文例250」(日本実業出版社)
  • 「契約書の書式文例77」(同文舘)等

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